シンガポールはオーチャードという銀座みたいな目抜き通りに伊勢丹がございまして、そこの4Fに「Japan Food Town」という日本の飲食店16店舗が出店している一角が、2016年の7月にオープンしたのですね。
そしてそこに、日本が代表する家風ラーメンチェーンの代表格「町田商店」が出店しているとの情報をかなり遅れてゲットしたので行ってきました。
アイキャッチ画像がその店構えです。



こちらが「Japan Food Town」の入り口です。11時半オープンでして、オープンしたばかりの瞬間ですね。
ちなみにこの4Fフロアはいわゆるレストランフロアなので、モールのフードコート代表格の「Food Republic」もあります。



こちらがラーメンメニューです。S$13。2016/09/16現在のシンガポールドルの円相場は75円くらいなので、家風ラーメン一杯の値段が約960円くらいでしょうか。高いですね。日本にいたら死んでも食べません。シンガポールにいても僕は月一回くらいしか食べませんが…。


ちなみに家風ラーメンと呼んでいる理由としましては、家系ラーメンは吉村家を本山とする流れがちゃんとありまして、そこから外れている、いわゆる亜流を家風と呼んでいる感じです。
ポイントは過去にnanapiにまとめましたのでそちらをご覧ください。3つのポイントどれかを外すと、もれなく家風になります。
これで完璧!本格家系ラーメンを見分ける3つのポイント | nanapi [ナナピ]


※ただし、亜流だからダメ!ということではなく、おいしいところもあるので、あくまで区別するために使用している呼称です



もちろんお好みも選べます。初めての来店時はすべてデフォルトで提供してもらうのが僕のラーメンポリシーなので、声を張って「All Normal! and with white rice.」と言いました。


※お好み普通がその店の一番最適だと思っている状態である「普通」だから、まずはそれを味合わなければ好みなんてわからねえよ!というポリシーです



まちながら卓上調味料を見てみました。家系ラーメン屋に置いてある基本セットは網羅されておりますね。日本の町田商店と違うのは、粗みじんの生姜と生玉ねぎと漬物がないところでしょうか。あとたぶん胡椒はGABANだった気がします。ラーメン好きの憧れGABANのブラックペッパー。



そして着丼。いつもどおりの白すぎるスープ。町田商店はセントラルキッチン方式でスープを作っているので、味がブレることはありません。グルタミン酸も多分に感じることができ、ちゃんとおいしいです。スープも完飲しました。


家系、家風ラーメン屋がほとんどないシンガポールにおいて、町田商店の出店は大変意義のあることだと感じております。願わくば、家系ラーメンでがんばってチェーン展開をしている武蔵家がシンガポールにきてくれたら私は家で家系ラーメンを作るのをやめることができますので、是非進出お待ちしております。


※ボートキーにある宅麺シンガポールでも作田家という家風ラーメンを食べることができます。おいしいです。


そういえば先日日本に帰ったときに、新橋の家系ラーメン屋「八七三家」が閉店しておりました。山の手線内で食べられる貴重な家系ラーメンだっただけに、閉店はかなりショックでした。神田家も閉店してるし。家風ラーメンに負けずにがんばってください!応援しています!